孫との遊び方12選をご紹介!遊びで気を付けるポイントとは?

「孫が遊びに来るけど、どうやって遊んだら良いの?」

「孫と遊ぶのは疲れる?おすすめの遊び方を知りたい。」

夏休みやお正月、ゴールデンウィーク、シルバーウィークなど長期休みに孫が遊びに来るのは嬉しいけど、どうやって遊んだら良いか不安な方も多いのではないでしょうか。

乳幼児期と児童期(小学校低学年、小学校高学年)それぞれの年代に合った遊び方で、孫との交流を楽しむことが大切です。

今回は以下の孫との交流について、以下の点を解説します。

孫との交流は大切!孫と祖父母との交流で得られるメリットとは?
孫の年代別おすすめの遊び方12選!
孫と遊ぶのは疲れる!孫が遊びに来るときの準備と気を付けるポイントとは?

お孫さんと遊ぶ際の参考に、最後までご覧ください。

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目次

孫との交流は大切!孫と祖父母との交流で得られるメリットとは?

核家族世帯が増え祖父母との交流が減っている家庭も多いですが、親以外の人とたくさんふれあうことは孫にとっても祖父母にとってもメリットがあります。

孫にとって大事なことと、祖父母にとってのメリットは以下の通りです。

乳幼児期(未就学児)は、ふれあいが大事
児童期(小学校低学年)は、個性を認めることが大事
児童期(小学校高学年)は、子供目線になることが大事
孫との交流で、祖父母は脳が刺激される

それぞれ解説していきます。

乳幼児期(未就学児)は、ふれあいが大事

0歳から6歳の乳幼児期は、ふれあうことがとても大切です。

スキンシップによる心地よい刺激は、脳や神経系、運動機能を発達させ免疫力も高めてくれます。

とくに2〜3歳頃は「イヤイヤ期」で、意思表示や感情表現も豊かになる時期です。しっかり受け止めてあげることで安心感と自立心が育まれるため、祖父母だからこそ優しく見守りましょう。

無償の愛情でふれあうことで、孫も優しく育ちます。

児童期(小学校低学年)は、個性を認めることが大事

6歳から9歳の児童期(小学校低学年)は、個性を認めてあげることが大切です。

個性を認めてあげることで、自己肯定感が高まります。

身体の成長も心の成長もかなり個人差があり、生活習慣が身に付く大事な時期です。集団生活の中で子供なりのストレスや悩みが増える時期なので、学校以外では心を開放できるよう、祖父母としておおらかな気持ちで接してあげましょう。

個性を認めて自己肯定感が高まることで、良好な人間関係を築けます。

児童期(小学校高学年)は、子供目線になることが大事

9歳から12歳の児童期(小学校高学年)は、子供目線で一緒に考えることが大切です。

一緒に悩み考えることで、心と身体が安定します。

思春期に入り、心と身体のバランスが取りにくくなる時期です。身体の様々な変化に心が不安定になるので、親には言いにくい悩みもいつでも聞いてあげられる存在になってあげましょう。

子供目線で一緒に考えて悩みを聞いてあげることで、多感な思春期を乗り越えられます。

孫との交流で、祖父母は脳が刺激される

普段は自分のペースで生活している祖父母にとって、孫との交流は脳が刺激され良い影響を与えてくれます。

「脳トレ」という言葉があるように、脳を刺激することは認知症予防にも効果的です。

孫の年齢によって遊び方を考えたり、一緒に頭や身体を使って遊ぶことで、楽しく脳トレしましょう。

孫と遊びながら脳トレすることで、人生を豊かに過ごせます。

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孫の年代別おすすめの遊び方12選!

孫と遊ぶことになったら、それぞれの年齢に合わせた遊びをすることが大切です。

普段はスマホやテレビなどでYouTubeやゲームばかりしている子供も多いでしょう。だからこそ、祖父母が孫と遊ぶときは違う遊びをして楽しませてあげたいですよね。

子供にとって「遊びは学び」です。祖父母との遊びを通して貴重な経験や体験をできると、孫も両親も喜んでくれるはず。

遊びと言っても、室内遊びから屋外遊びまで様々な遊び方があります。YouTubeやDVD、ゲームは、疲れてしまったときの最後の手段に取っておきましょう。

今回は、

天候や情勢に左右されない
経済的にやさしい
体力はあまり必要ない

上記3つの条件を考慮した室内遊びを中心に、孫の年代別おすすめの遊び12選をまとめました。

時期乳幼児期(未就学児)児童期(小学校低学年)児童期(小学校高学年)
遊び●手遊びうた
●粘土遊び
●お絵かきやぬりえ
●絵本の読み聞かせ
●ボール遊び
●折り紙や工作
●お菓子作りやお料理
●迷路やパズル
●トランプやUNO
●テーブルスポーツ
●オセロや将棋
●自然体験

それぞれ詳しくご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

乳幼児期(未就学児)におすすめの遊び4選

まずは最初は乳幼児期(未就学児)におすすめの遊びを4選ご紹介します。

手遊びうたで、孫とふれあおう

ふれあいを大切にしたい乳幼児期の孫と遊ぶなら、手遊びうたがおすすめです。

子供は音や動きに反応しやすく、歌や踊りが大好き!手遊びうたで、自然とリズム感覚や想像力が身に付きます。

手遊びは祖父母が昔から慣れ親しんだ歌はもちろん、最近流行りの手遊びまでたくさんあり、悩んでしまいますね。

簡単で代表的な手遊びうたの中でも、以下の5つがおすすめです。

グーチョキパーで、なにつくろう
むすんでひらいて
大きな栗の木の下で
キャベツの中から
おべんとうばこのうた

手遊びするときには、3つのポイントがあります。

楽しい表情で
大きい明るい声で
体を大きくゆっくり動かす

ぜひポイントをおさえて、祖父母自身も楽しみながら手遊びをしましょう。

孫の成長につながる粘土遊び

粘土遊びは、子供の成長につながるメリットがたくさんあるので、非常におすすめです。

粘土遊びで得られるメリットは、4つあります。

手指の身体機能発達につながる
創造力が身に付く
感性が豊かになる
コミュニケーション能力が高まる

粘土には様々な種類がありますが、

管理が苦にならないなら、土粘土
管理の楽さで選ぶなら、油粘土
安全素材で選ぶなら、小麦粘土や米粉粘土

など、家庭環境に合わせて選びましょう。

無限に楽しめるお絵かきやぬりえ

お絵かきやぬりえは、手軽なのに無限に楽しめるのでおすすめです。

お絵かきは紙と書くものさえあれば遊べますし、ぬりえも1冊あれば時間をつぶせます。

紙でのお絵かきは、ただ描くだけじゃなく以下のような遊び方もあるので、まとめました。

スクラッチアート黒く塗りつぶされた紙を爪楊枝などで削ると、下に隠れていた色が出てきます。好きな形に削るだけでカラフルな絵が描けるので、お絵かきが苦手な子でも楽しめるアートです。
野菜スタンプ野菜スタンプは保育園などでも「食育」の一環として取り入れられています。切った野菜の断面に絵の具やスタンプを付けて紙に押すと、野菜の模様を知ることができておすすめです。
手形・足形アート成長が分かり、祖父母へのプレゼントにも人気のアートです。最近では手形や足形を使って、動物やキャラクターに変身させる楽しみ方もあります。思い出の作品に最適です。

描いたり消したりして何度も遊べる「お絵かきボード」も人気です。お絵かきボードには、5種類のタイプがあります。

磁石タイプ
水タイプ
黒板タイプ
デジタルタイプ
ホワイトボード

作品として残したいなら「紙」、物を減らしたいなら「お絵かきボード」を選びましょう。

お絵かきやぬりえは手先が発達し、自由に描くことで想像力や独創性が身に付くのが魅力です。ぜひ孫が喜ぶお絵かきグッズを揃えておきましょう。

心を豊かにする絵本の読み聞かせ

絵本の読み聞かせは、育児の定番。心を豊かにしてくれるので、色んな絵本をたくさん読んであげましょう。

乳幼児期の中でも3歳未満の子供は「ぐるぐる」「じゃあじゃあ」などのくり返し言葉や、「ドテッ」「ギュー」などの擬音語が大好きです。物語性のある絵本よりも、簡単な単語が並んだ分かりやすい絵本だと、一緒に楽しんでくれます。

3歳以上になったら、おじいちゃんとおばあちゃんが登場する絵本や、人や動物の命について分かる本を読んであげるのもおすすめです。物語のある短い絵本や、図鑑なども喜んで「読んで!」と言ってくれますので、孫が興味のある内容の本を選びましょう。

気に入った絵本があると、子供は何回でも同じ本を繰り返し読みたがります。そこは、根気よく付き合ってあげましょう。購入しなくても図書館で様々な絵本や図鑑を借りられる場合もありますので、ぜひお孫さんが気に入る1冊を見つけてください。

児童期(小学校低学年)におすすめの遊び4選

次に、児童期(小学校低学年)におすすめの遊びを4選ご紹介します。

体力があるなら、ボール遊びで体を動かそう

子供は体を動かす遊びが大好きなので、体力があるならボール遊びなどで一緒に遊びましょう。

ボールを使った「投げる」「捕る」「蹴る」動作は、運動能力を高めてくれます。協調性や空間認知能力の向上にもつながるため、成長期の子供にぜひ取り入れてほしい遊びです。

以下のようなボール遊びなら、孫と自然にコミュニケーションが取れます。

キャッチボール
サッカー

体を動かす遊びは、孫だけでなく祖父母にとっても心と体に良い影響を与えます。ボール1つあれば手軽に取り入れられるので、ぜひキャッチボールやサッカーで孫との交流を楽しみましょう。

ただし、ケガをしないように注意が必要です。普段とは違う動きをして腰を痛めたり、孫にボールを当ててケガをさせないよう、無理のない範囲で遊んでくださいね。

脳を刺激する折り紙や工作

せっかく孫と遊ぶなら、日本の文化である折り紙がおすすめ。折り紙や工作は祖父母の腕の見せどころです。

手先を使うことで脳が刺激されるため、孫と一緒に楽しく脳トレできます。折り紙や工作で脳を刺激して、創造力を高めましょう。

小学校低学年になると手先もかなり器用に使えるようになるため、ちょっと難しい折り紙に挑戦しても良いでしょう。折り紙の本も売っていますので、参考にしてください。季節に関するものや立体的なものまで、折り紙だけでたくさんの作品を作れるので、満足感の高い遊びです。

DIYが得意なら、孫と一緒に工作をして特技を披露しましょう。工作は自由な発想で遊ぶのも良いですが、何をつくるか目標を決めて取り組むと、完成したときに達成感を得られます。

折り紙や工作を通して、「おままごと」や「ごっこ遊び」もできるでしょう。お金や売り物を作って知育にもなるお店屋さんごっこをしたり、お弁当を作ってピクニックごっこをするのもおすすめです。

孫と一緒にお菓子作りやお料理をしよう

子供はお手伝いが大好きなので、一緒にお菓子作りやお料理をすると喜ばれます。

「遊びとは違う」と思う方も多いかもしれませんが、「食育」にもつながる立派な遊び体験です。

子供にとってはお菓子作りやお料理は「自分が作った!」「自分でできた!」と、とても満足感を得られて自信につながります

自分で料理すると、苦手だったものまで少しずつ食べられるようになる場合もあり、まさに「食育」です。

孫と作るおすすめのお菓子(おやつ)と料理をまとめてご紹介します。

孫と作るおすすめのお菓子(おやつ)孫と作るおすすめの料理
種類パンケーキ
クッキー
カップケーキ
ミルクプリン
パフェ
ゼリー
サンドイッチ
カレーライス
ピザ
ハンバーグ
ぎょうざ
サラダ

混ぜるだけでは満足できず、色々なことに興味を持ちやりたい年頃です。できるだけ孫の「やりたい!」気持ちを優先させて、色々なことに挑戦させてあげましょう。

迷路やパズルなど、頭を使う遊び

迷路やパズルなどの頭を使う遊びなら、時間を忘れて遊んでいられるので、祖父母が疲れているときにもおすすめです。

迷路やパズルは、集中力が高まり思考力や想像力も向上します。

迷路は、算数が得意になるとも言われている知育遊びです。迷路には3種類の遊び方があります。

物語りも楽しみたいなら、迷路絵本
難易度を選びたいなら、迷路ドリル
くり返し遊びたいなら、立体迷路

パズルは、個々のレベルに合わせてピースを変えれば年齢に関わらず遊べるのが魅力です。孫にパズルを選ぶときは、絵が細かくすべてのピースに柄が入っているような商品を選びましょう。

パズルは大きく分けると以下のような種類があります。

くり返し遊べる、知育パズル
大人でも楽しめる1000ピース以上のパズル
光るパズル
立体パズル
透きとおるパズル

ジャンルは少し変わりますが「ウォーリーをさがせ」シリーズも不動の人気なので、ぜひ祖父母も一緒に楽しんでほしい絵本です。

色々な種類の迷路やパズルに挑戦して、孫をやさしく見守りましょう。

児童期(小学校高学年)におすすめの遊び4選

最後に、児童期(小学校高学年)におすすめの遊びをご紹介します。

トランプやUNOなら、遊びの幅が広がる

1セットあれば様々な遊び方ができるトランプは、孫の年代から祖父母まで楽しめる魅力的なアイテムです。

トランプに並んで人気の高いカードゲームが、UNO。旅行の持ち物に入れる方も多いのではないでしょうか。

トランプやUNOはどちらも手軽で、記憶力や判断力の向上につながり、数字に強くなれる遊びです。

孫とのトランプでおすすめの遊び方4つをまとめました。

神経衰弱同じ数字のカードを2枚合わせて返すだけのシンプルなルールですが、「記憶力」と「集中力」の向上につながる、おすすめの遊び方です。
じじ抜きじじ抜きは、無作為に選んだカードのペアを持っている人が負けのゲームです。最後の最後まで誰が負けるか分からない面白さがあります。
7並べトランプ遊びの定番で、数字を順番に出すだけなので小さい兄弟姉妹がいても一緒に楽しめます。算数の苦手な子にもおすすめです。
銀行Aが1,000円、J~Kが500円、2〜10が100円の設定で、引いたカードのお金を渡します。最後に所持金が多い人の勝ちです。基本的なルールは簡単ですが、地域によって様々なルールがあるのが特徴です。

手軽に買えるトランプですが、中には「巨大トランプ」もあります。普通より大きいというだけで面白いので、孫は喜んでくれるでしょう。

UNOもルールが追加された商品も発売されるなど、進化を続けています。

ぜひトランプやUNOで、楽しく孫とコミュニケーションを取ってくださいね。

リフレッシュできるテーブルスポーツ

テーブルスポーツは、テーブルを囲んで遊ぶテーブルゲームの一種です。テーブルスポーツなら、室内で手軽にスポーツを楽しみながらリフレッシュできます。

おすすめのテーブルスポーツ4つの特徴と魅力をまとめました。

ミニエアホッケー座ったままでも遊べるので、体力がある孫との遊びにもおすすめです。持ち運びやすく、乾電池さえあれば遊べます。
比較的安価なのも嬉しいポイントです。
ミニビリヤードルールがあるため、小学校高学年くらいからだと理解しやすいです。ルールさえ分かれば、孫と一緒に楽しめます。
技術と戦術が必要となるメンタルスポーツなので、高学年の孫との遊びにおすすめです。
テーブル卓球今あるテーブルに設置できるタイプと、折りたためるテーブルタイプがあります。
どちらもコンパクトで安価なため、手軽に遊べます。卓球なら誰でも一度はやったことがある場合が多いので、1つあると盛り上がります。
テーブルサッカーテーブルスポーツの定番。子供の知育ゲームとして人気がありますが、理解できる年齢になってから遊んだ方が楽しめます。
ただ、力が強すぎると飛びすぎてしまうため、力加減も必要です。

「祖父母はあまり体を動かしたくないけど、孫は体を動かしたい」というときなどは、ぜひテーブルスポーツでコミュニケーションを図ってみてください。

オセロや将棋で脳を活性化

オセロや将棋は、脳を活性化する「頭脳スポーツ」とも言われているボードゲームです。ボードゲームで身に付く能力は5つあります。

集中力
想像力
忍耐力
注意力
計画性

遊びながら人生に必要な5つの能力が身に付くので、孫との遊びに最適です。コンパクトなので収納や持ち運びにも便利なので、もし持っていない場合はぜひ購入しましょう。

オセロと将棋、それぞれの特徴と魅力をまとめました。

オセロボードゲームの大定番。日本発祥で、ルールがシンプルなのが魅力です。
倫理的思考が身に付きます。
日本では「オセロ小学生グランプリ」が開催されており、世界中で人気の遊びです。
将棋少し難易度が高くなりますが、オセロに次ぐ人気のボードゲーム。
思考力や先読み力が身に付く知育ゲームです。
日本全国で様々な将棋大会が開催されており、将棋教室やアプリで学ぶこともできます。
小学生の習い事としてもおすすめです。

オセロや将棋は昔から親しまれている遊びなので、世代を超えて楽しめます。

最近の学校や学童クラブなどでは将棋を教えてくれるところもあり、高学年にもなると大人顔負けです。ぜひ真剣勝負して楽しんでください。

自然体験で感性を育てよう

孫との外出が苦にならないなら、ぜひ自然体験をさせてあげましょう。

自然体験をすることで成長期に様々な効果があり、意欲の高い大人になれます。

自然体験で高まる能力
やる気
自信
自律心
協調性
判断力
感性(自然に対する価値観)

自然に触れる機会が少ない子供も多いため、祖父母だからこその体験をさせてあげると両親にも喜ばれます。

孫におすすめしたい自然体験3つの特徴と魅力をまとめました。

果物狩り季節を感じられる。
果物の生態を知ることができる。
その場で食べられるので、満足感が高い。
釣り命の大切さを学べる。
近くの釣り堀などでも気軽にできる。
釣りたての魚を食べられるので、満足感が高い。
農業体験自然環境への理解を深められる。
畑や田んぼなどを所有していれば手軽にできる。
育てる過程から収穫までを体験できると、満足感が高まる。

文部科学省では2020年から「子供たちの心身の健全な発達のための自然体験活動推進事業」を開始し、自然体験への関心が高まっています。

ぜひ孫との貴重な時間を貴重な自然体験に使いましょう。

孫と遊ぶのは疲れる!孫が遊びに来るときの準備と気を付けるポイントとは?

孫が来るのは嬉しい反面、準備や片付け、遊び相手をすると疲れてしまいます。以下のポイントをおさえて、気持ち良く孫を迎えましょう。

孫が快適に過ごせる「環境づくり」が大切
できない時ははっきり伝えて、「無理をしない」
「しつけの方針」を決めておく
食事や昼寝などの「生活リズム」を確認する
「アレルギー」がないかチェックする
「お金の負担」を明確にしておく

祖父母宅での室内遊びには、以下のような危険もあるので注意しましょう。
灰皿やたばこの誤飲
常備薬やボタン電池などの誤飲
コンセントでの感電
コードや紐類の巻きつき
浴槽での溺水
やかんやポットでのやけど
段差での転倒
高所からの転落

まとめ|子供は遊びの天才!孫との交流で人生を豊かにしよう!

ここまでに孫との遊び方と、孫が来るときの準備やポイントをご紹介しました。

孫の年代に合わせたおすすめの遊び方をまとめると、

  • 乳幼児期なら、ふれあいを大切にした遊び
  • 児童期(小学校低学年)なら、個性を活かせる遊び
  • 児童期(小学校高学年)なら、孫の目線でコミュニケーションが取れる遊び

子供はどんな遊びも素早く吸収し楽しんでくれる「遊びの天才」です。

孫との遊びは体力が必要で疲れることもありますが、脳を活性化してくれるメリットがあります。

元気なうちはぜひ孫との交流を大切にして、豊かな人生を過ごしてください。

他にもコラム「なごくら」では、「【60代70代要注意!!】転倒しやすいスポット8カ所と転ばないための対策」などをご紹介しています。ぜひご覧ください。

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